群れから離れて生きていたい

楽に呼吸できる生き方を求めて

時間の主導権は誰にある?

自分の命の時間の主導権は誰にあるだろう?

時間が経つということは、
命の時間が短くなったということ。


本当は時間よりも優先させたいものなんてないのに、いつのまにか"時間"の価値は隅っこに追いやられてしまう。

お金のためとか、
輪を乱さないための付き合いとか、
老後のためとか、

もしも命があと半年ですよと言われたら、決してしないであろうことにどんどん時間を使っていってしまう。

自分の命が、
大切な人の命が、

あと半年だったら、
あと5年だったら、
あと10年だったら、
あと30年だったら、

そうやって残りの時間に思いを馳せながら、
今を考えていくことを決して忘れたくない。

日常生活の中でこういうことを考えていくのはとても大変なことだけど、
その苦労を上回るほどの価値があるのが、
"時間"なんだと思います。




群れない人生は選択から始まる

自分で選ぶ。
この積み重ねが群れない人生を歩む道になる。

その道は危険だと思ったら、
たとえ大勢の人がその道を進んだとしても、
自分の判断を信じて道を変えられる自分であるか?

今、それをするのは本質からズレると思ったら"やらない"という選択のできる自分であるか?


他の誰が信じてくれなくても、
自分だけは、自分の判断を信じてあげられるか?

群れない人生とは、

自分をとことん信じてあげられるかどうか?ということなのかもしれない。